わたしの勝手な見解なんだけど、「そういえば…!?」と思いませんか??子役から大人になって活躍している俳優やアイドルのJ事務所の皆さん、身長低め。

親御さんからの依頼で、時々お子さんにセラピーをすることがあります。お子さんと言っても、幼稚園生から高校生まで幅広く。

気になるのはホルモンにストレスがかかっていること。

例えば下垂体ホルモンは骨や筋肉の成長を促進したり、副甲状腺ホルモンはカルシウムの促進に関係しています。子ども達の細胞に無意識の抑圧がかかり、ホルモンに影響を与えているかも!?全ての人がそうではないけれど、子役やJ事務所は親のすすめで入る割合が多いと思うんですよね。

歌舞伎の世界では短命の人が多いけれど、「親のレールにひかれる」という生き方は細胞に抑圧がかかるのではないかと思っています。そうでなくても成人するまでは、親の制限で生きるしかないのだから。子ども時代にショックなことがあったりしても、同じくあるように思います。

親の遺伝や産まれ持った質も影響しますが、兄ふたりが190センチだった知人が、高校時代まで157センチ。3年でバスケ部引退した途端に170センチになったっていう不思議は、激しい運動と脳のストレスが関係しているようにも思います。

そしていつもの自虐ネタで、うちの娘たちはわたしの離婚で成長期に、苦労やショックな出来事に結構遭遇したのだけど、180センチまでのびのびと育ちました。カミさまありがとう(*^^*)