今回は「脳」です。
このセラピーで、鑑定書付きのセッションがあります。脳のストレスを数字で出しています。筋肉反射(YESとNO)で最もストレスがかかっている状態を10として、現時点での数値を25か所にわけてエネルギーの確認をします。大変そうに思われますが、慣れると早く診断ができます。
数字を聞くことに慣れると、対象者のストレス度合いがわかるので、セラピストを目指す方には最初は大変でも、数値がとれるようになることをおすすめしています。
指が動く通りに数字を書いています。そのため気持ちにフラットでいることが大切です。数字が高いところが、疲れが溜まっていて、症状に出やすい、もしくはすでに症状が出ていることがあります。鑑定を受けた方からは、「心当たりがある」「納得」といったお声をいただきます。
代々受け継がれている体の癖とか、思考とかで、個々に弱いところは当然違うので、対象者がどこに疲れがたまると、どんな症状が出やすか?いというのがわかります。
目に疲れが出る方、味覚が鈍る方、皮膚に症状が出る方、喉に症状が出る方、睡眠に出る方など、脳の鑑定でかなりわかります。そして、鑑定した数字をセラピストはクリアにします。個人差はありますが、3日くらいの間で変化していく方が多い中、年齢や既往歴、良くなることに抵抗がある方もいますので、結果には個人差があります。
医療現場での「痛み」に関してここ数年言われていることは、脳の血流を良くすることで、腰痛、慢性通の軽減方法として、ウオーキングをドクターから勧められることがあるようです。
自律神経やホルモンもまずは脳の疲れを癒すことで、病気にならないカラダになります。
【これまでのお声】
〇プライドの高くていつも怒っていた認知症の方が穏やかになり、素直にお願いできるようになった。
〇クレーマーの患者さんが、「いつもありがとう」と言うようになった
〇ご主人からの依頼で、イライラしている奥さまにこっそりセラピーを実施。翌日「お米変えた?」と味覚の変化を実感された。
〇ぐっすり眠れるようになった
〇5年ほどあまり感じていなかった臭いが回復してきた
〇10年以上耳から出ていた膿が止まった など
ブレインクリア・セラピー®スキル❹ホルモン
ブレインクリア・セラピー®スキル❻人間関係