鑑定書付きのセッションを受ける方で、病院で診断されるほどではないけれど、あちこち痛いとか、調子の悪いところが日によって違うなど、脳の疲れからホルモンに影響が出ているのではないか?ということがあります。だるくなったり、イライラしたり、眠れなかったり、アレルギー症状なども、ホルモンバランスの乱れかもしれません。今回は「ホルモン」です。
ストレスというのは、その方にとって不必要なエネルギーと捉えてください。
幸せホルモンやストレスホルモン、成長ホルモンから睡眠を調整する松果体ホルモンなど様々なホルモンが、体の働きを調整しています。体にとってとても重要な役割があります。ここに不要なエネルギーが溜まると、睡眠に支障が出たり、水分代謝がうまくできなくてむくんだり、緊張状態になって、心拍数を過剰に上げてしまったり、下げてしまうこともあるようです。
副腎皮質ホルモンはアレルギーの抑制なので、花粉症やアレルギー疾患の方は、ここにストレスが溜まっています。セラピーでは事前情報なしに、アレルギーであったり、睡眠がとれてなかったりというのが、筋肉反射で鑑定ができます。
これまで下記の感想をいただいています。
●眠剤を手放せた
●原因のわからなかった全身のむくみが和らいだ
●花粉症、食物アレルギー、アトピー症状が軽くなった
●ひと箱消費していた生理痛の薬を飲まなくなった など
実際睡眠アプリを使って睡眠効率を計ってみると、個人差はありますが、10~30%ほど数値がアップしています。経験として、成長期に我慢することが身に付いていると、ホルモンにストレスが溜まるように感じます。
女性は月経、妊娠、出産、閉経と、一生ホルモンに左右されます。気分よく毎日を過ごすためにも大事にしていただきたいと思います。
ブレインクリア・セラピー®のスキル❸内臓
ブレインクリア・セラピー®のスキル❺脳