「夜の仕事をしていて、外食が多い、ついつい食べ過ぎて吐いてしまうことが続いている。」という20代の方にセラピーをしました。
本人は、食べ過ぎてしまうことと、吐いてしまう罪悪感を持っていたので、若い時はストレスで食べ過ぎてしまうということはよくあることで、なにがストレスになっているのか?よく観察することと、ネガティブな感情は誰にでもあることなので、これを体験することによって、なにを学ぶのか?よく考えるようにアドバイスしました。
基本の食欲、睡眠欲、性欲といった、欲求のバランスが悪いということもあります。

本人が気が付いたことは、アルコールの量が多かったこと、短時間だけど10連勤していたというので、丸一日体を休める日を作ってもらい、胃と腸、食道にセラピーを行い1週間後、様子を聞いてみると、「あれから全くない」といった感想をいただきました。早めに対処できたのも良かったと思います。若くても細胞に負担をかければ、こういった症状に陥ることになり、対処が遅くなると、心がもっと不安定になります。自分の感覚と、体の反応をよく観察することで、防げるようになります。

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