ペットの不調のご相談が増えています。特に犬は純粋で、飼い主さんの気持ちを非常に受け取っていて、不調の原因を辿っていくと、それは飼い主さんの不調であることがよくあります。そのため、ペットが不調の時は、飼い主さんもセラピーを受けるといいんですね。わんちゃんは繊細です。日常の声掛けなど、「わかるわけがない」と思っていたら、大きな間違いで、人間と同じ、成犬を子ども扱いするのは失礼のようです。最近は保護犬も増えているので、産まれた時の環境、背景がわからないと、子育てよりもっと大変かもしれません。コミュニケーションが一方的になってしまうので、そういった時にセラピーを活用してみると、信頼関係ができて、関係が良くなります。
今回は中級講座まで受講をしたMさんのワンちゃんにMさんがセラピーをした感想をいただきました。
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雷を怖がるのはもちろん、最近では雨の音や「雨」という言葉にさえ怖がるようになってしまったので雷を怖がる原因になった感情をセラピーしてみました。
「恐怖」と「心配」と「圧迫感」があったので、雨が降るたびに浄化していたら、ゲリラ的な雨が降っていても普通に眠れるようになりました!
(ここのところ、雨が降るだけでも冷蔵庫の前で座って震えていたのに)
ワンコも感情を浄化すると恐怖がなくなるんだな~と実感しました。
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もしかしたら人間よりも繊細で、感情をキャッチするのではないかと思うこともあります。飼う側の対応がすごく問われるな~と思い、犬の動画を見たり、散歩途中の柴犬に声をかける習慣があるわたしですが、飼う責任や自分のことをよく見られていると思うと、一向に飼う決心はつきません。