中級講座に進むと自分に制限をかけているトラウマをはずしていくために、100問を越える質問に答えていきます。制限をかけていると感じた場合、筋肉反射テストで、いつのどんな感情からきているのかを確認し、調整していくのと同時に、そこからの記憶を、自分自身でたどります。実際やってみるとわかるのですが、わたしたちは過去の出来事に蓋をしていたり、忘れていることがたくさんあります。

赤ちゃんの頃や胎児の頃では覚えていないし、もう大丈夫と自己解決しているつもりでも、今イライラ、もやもや、体の不調がどこからきているかを筋肉反射テストをしてみると、すでに解決していると思っていた年齢や感情に筋肉は反応します。まだ解決できていなかったことに気づくことができます。

これまでもひきこもっていた状態からバイトができるようになって父親に感謝の言葉が言えるようになったり、いじめを受けたことを思い出すと、すぐに家に帰りたくなるという状態からセラピー後、思い出しても気にならなくなり、買い物やカフェに行けたといった感想をいただいています。

生徒さんたちにこの100問を越える質問に取り組んでいただくようになってわかったことがあります。
それは過去の事実に自分が感情を乗せていると、なかなか次に進めない、終わらないという問題が起こります。100問が1時間もかからずに終わる方と何日も何週間もかけても終わらない方がでてきます。

それは、感情にフラットになれずに立ち止まってしまうからのように感じます。最初は難しいと感じる方もいますし、「さらっとできた」と思っていても、日常で再確認するような出来事に遭遇することもあります。逆に手放さなくてもいいトラウマに気づけることもできまます。

陰と陽を考えたら、ネガティブな感情はまず感じきること、そしてそこから得た学び、良かったことを見つけることになりますが、蓋をしている、忘れている記憶は山ほどあり、自分だけで解決することは困難であるように感じています。

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