四国で焼肉店をご主人と経営している生徒さんがいます。1か月に1度、わたしとセッションをすると、その間に起こった出来事をしっかり学びに変え、わたしがなにも言わなくても、素晴らしぃ答えに行き着いています。

お店は家族の生活を中心に、2店舗から1店舗に絞り込み、お客様、スタッフ、家族の幸せを考えて、2か月休んだ後にリニューアルオープン。コロナ禍の中、広告を出さずとも、繁盛しています。かなりの挑戦です。

ご機嫌ナナメで来たお客さまが、ご機嫌になって帰っていく。生徒さんが、「飲食店のパワースポットになりたい」という希望が、すでに具現化されています。粛々と「今」を大切にすることで、コロナは関係がない。その意識の高さは、「なんのために仕事をするのか?」良くわかっているからです。生徒さんは、お客様、働く人、業者さん、家族の幸せを常に考えています。それも心からそう願っています。自分がやりたいことの前にある、「今」を見て、「今」にベストを尽くしている。

大企業に至っても、DHCやハウス食品、タカラトミー、富士フイルム…元々の業種から形を変えて存続しています。わたしのように個人でも12年間、エステティックサロンでの様々な経験から、今の仕事に至っています。なにがいいのか?は選択の自由、そして選択をした個人の責任です。

100年に1度の台風も、「意識の変革」が求められています。避難所だけではなく、ホテル、親戚の家に行くハリケーション(ハリケーン+バケーション)と個人の意識を変えていくこと、自分の生き方に責任を取ることが強く求められています。

わたしたちはどうしても、未来や過去ばかりを気にして、「今」をないがしろにしています。過去の感情や未来の不安は、「今ここ」にエネルギーを注ぐことで、気にならなくなる。いたってシンプルです。見えないものだけに頼るのではなく、見えることにベストも尽くす。両輪がバランスよく動くことで、寄り道をすることなく目標が達成できるのですね。そこには完璧は必要がなく、できるだけのことをやれば、また過去に感情を残すこともありません。その積み重ねです^^

無料メルマガ登録

ブレインクリア・セラピー®の秘密を動画で公開!
『17段階の意識レベル』をわかりやすく解説してPDFでプレゼント!