原因がわからないと言われている自己免疫疾患。
異物を排除してくれる免疫が、正常な細胞や組織に対して過剰に攻撃すると言われています。
最近はコロナウイルス感染者の「免疫の暴走」について耳にすることがありますが、「暴走」ってまるで免疫に感情があるようです。
過去、身近にリウマチの家族がいたけれど、当然本人は毎日痛い、関節が曲がる等、痛みの辛さがあり、家族はその辛さが理解しきることができない辛さがあります。
様々な症状のクライアントとやりとりをしてみると、本人が自覚していない「感情の抑圧」があるように思います。感情に対してセラピーをしていくと、痛みが変化するということはよくあります。
そして、自分では手に負えなくなるパターンとしては、長く患っていたり、長くネガティブな感情を抱えていると、「細胞が感情を持つようになる」ということです。
自分で自分を責め続けていることで、細胞自身が「自責の念」を持ったり、過去の「怒り」を手放せずにいることで、細胞も怒りを持つようになったりですね。
細胞とは、骨だったり、筋肉だったり、内臓だったり、細胞と言われる機能にどこにでも生まれるように思います。実際細胞に対するセラピーをすることで、症状が変化することもよくあります。
ポリープやがんなどは、心理背景として「怒り」の塊とも言われるので、あながち間違いではないなと思います。
体験から言うと、長く症状を持ち続けると、それだけ治りにくいという感覚はあり、まるで細胞が感情を定着させてしまったよう。症状が変化しないのであれば、細胞さえも「手放したくない」「抱えていたい」という心理が働くのかもしれません。
体の不調の原因はどこからきているのか?霊障?脳の疲れ?ホルモン?過去の感情?なによりも早く突き止められる、ブレインクリア・セラピー®ですが、
「霊障を引き寄せる自分」、「無理をしても大丈夫と思っている自分」、「過去の感情を手放せない自分」がいます。どれも回避する方法はあります。
あなたは自分と向き合っていますか??