わたしたちは、誰もがとんでもない可能性があるのに、それに気づかず、ほとんどの方が一生を終わらせてしまいます。
２０２５年には、６５歳以上の５人に一人が認知症になると言われていますが、この症状の心理的背景には、現実を生きることへの拒絶や絶望、怒りがあり、「生きてきた人生を忘れたい」といった心理が働くとも言われています。
もし今までの人生で、「他の人と比べると損をしている気がする」という想いがあったなら、それは今後必ず、誰かの役に立つための経験です。
かつてのわたしも、自分の経歴を他人に話すと、「波乱万丈ですね。」と驚かれていましたが、分娩台で「ダウン症」の告知をされた時、子どもの脳が小さくて介護体験をした時、様々な障がいがある人に出会った時、子どもの死に目に会えなかった時、離婚した時、二股かけられて、相手の女性に待ち伏せされてビンタされた時ｗ
細々だけど会社を12年続けてみた経験、集客で苦労した経験、廃業した経験、婚活3日で夫を引き寄せた経験、離婚はせずに別居して自活してみた経験、オンラインだけで仕事を完結できるようにした経験、すべてが、クライアントの役に立っています。
その経験が今では、全国、海外に住む日本の方々とブレインクリア・セラピー®を通して、オンラインでつながることが出来ています。
スピ能力はないけれど、人間同士や霊との隔たりもなくなり、「ワンネス」（全てはひとつ）の体験をするまでに至りました。なんとも表現できないこのワンネスは、体験してみてわかるゾーンなんですが、50歳にして、全てが揃った「完全」であるという至福体験に至りました。
これは学歴や地位、能力などは関係がありません。あなた自身が自分の可能性を信じることが出来れば、誰にでもチャンスはあります。
最近の受講生は年齢に関係がなく、わたしが沢山を伝えることをしなくても、すでに理解している方が増えてきています。「意識の二極化」が始まっています。
合わない人と無理に合わせることもない世界です。「かもめのジョナサン」になった気分です。
