飲食店を営むご主人をサポートする生徒さんと今日はセッションをしました。コロナのことで、落ち着かない毎日の中、大切な息子さんにセラピーをしてくれていました。思春期の繊細な時。セラピーをしてから、感情が出せるようになってきたという報告をいただき、うれしくなりました。
今までの経験から10代はホルモンにストレスがかかりやすいようで、イライラしている時は、「ホルモンを疑え!」です。
生徒さんも、「やらなくては。」という義務感を徐々におろして家族に役割を振り分けているところです。初めてやってみたということで、多くを伝えなくても自ら実践してくださり、勘がいい方です。こういった方は、ヒーラーに向いています。人生の望みがどんどん叶っていきます。
昨日は瀕死の状態でやってきた、具合の悪い猫ちゃんにセラピーを数日やってみた、やはり最近スタートされた生徒さんから報告をいただいて、ドクターから「よく頑張るなー」 「こんなに頑張る猫ちゃんはいない」 と言われたそうで、「セラピーの効果でしょうか?」と聞かれました。どうでしょうか。セラピーの効果だと最高にうれしいです。生きることの絶望感から少し脱してきたのかもしれません。動物も人間も感情があって、なにかを体験した時に、その時の感情だったり、においだったりが、脳を刺激して、良かったことなのか、悪かったことなのかを判断しているようなので、出来事の捉え方で病気も引き寄せるということもあるようです。
最近過去のトラウマやその時の感情を探ってセラピーをしていくのですが、気づきやプラスへの転換が圧倒的に早くなり、認定セラピストさんのレベルもかなり上がってきています。社会や健康に貢献していく質の高いヒーラーを育成するのが究極のゴールですが、 2年でかなり願望が達成されている気分です。想像力や勘のいい生徒さんたちのおかげです。
セラピーの質が高いのはもちろん、確実にオンラインで予約がいただけるように導くのが、わたしの目標です。