それは親から離れること。 親の常識が無意識に刷り込まれていることで、なにか新しいことにトライする時、その常識が足かせとなります。19歳の時からシェアハウスでもまれた次女は現在21歳。来年セブ島からオーストラリアの流れで、ワーキングホリデーに行く申し込みをしてきたそうなんですが、新しく引っ越したシェアハウスで、ほとんど英語が話せないのに、日本語初心者のイギリス人と仲良くなって、結局5人の外国人と一緒に焼肉に行くから、妹にも行く?というお誘いをしてきました。

毎日オンラインでフィリピン人と英会話をやっているというので、果たしてどのくらいしゃべれるのか?聞いてみると…   「I like temple」(初心者イギリス人) 「おおっ、You like temple」(本人) ・・・   このレベルで海外で生活するって、若さなのか?決断力なのか?優柔不断だった10代から独立して、かなりの度胸がついたようです。

親としては心配ですが、トラブルに遭遇することのないように、今からブレインクリアのやり方を伝えています。 最近はしつこくLineを送ってくるアメリカ人男性の浄霊と脳の浄化、執着をリセットしたところ、廊下ですれ違っても何事もなく、Lineもこなくなったそうです。人との距離感も学んでいます。  

母子家庭生活が長く、わたし自身が頑張る方向性を間違えていたために、娘たちには苦労させ、人生の選択においても自分で責任を取るという意識を持ってもらいたかったので、ちょっと冷たかったかな~と思っていたのですが、ある時からうまくいかないことを他人のせいにするのはやめにしたことがわかりました。先日「お母さんの子どもで良かったわ。」と言われてほっとしました。

わたしのやれることはブレインクリアだけなので、あとは手放し、自由に生きてほしいと思います。 現在18歳の娘が自律中。あれこれと気になりますが、本当の自由になるためにわたしが子離れ中です。      


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