恋愛や失敗して落ち込んだ時の対処法をよく聞かれることがある。

恋愛に関しては、誰になにを言われようが、伝え切ることが一番。落ち込んだ時は落ちまくった時に、自分がどう感じるか?その時の感情を感じきることはとても大切。そうすることで、後の自分の生き方、在り方が絞れてくる。

例えば、次からは、いざという時に逃げ腰の人とは付き合わないとか、頼まれて嫌なことは引き受けないとか。

辛い体験や悲しい出来事があった時に、なかったことにはせずに、感情を感じきる。

そういった積み重ねで自分軸ができる。

ちなみにうちの次女、年齢がひとまわり以上離れていて、お酒好き、責任を取りたがらないイケメン男子に惚れてしまい、同じところをぐるぐるとまわること1年半。ちょっと前に踏ん切りがついた。そこで、「自分はこういった人は求めない。」と答えが出た。感じきることをしていないと、その最中にスペックの高い男子がやってきたとしても、全然決められないし、次にいけないし、また同じことが起こる。

わたし自身は26歳、初の出産で脳の小さい子どもが産まれて、育児も初めて、ましては首がずっと坐らないし、ごはんも食べれない子どもを育てて、今思うと「あ~、やってしまった(-_-;)」ということに気が付くのは、翌年次女が産まれ、普通の育児をすることでわかった。5歳9か月で自分のいないところで急死されてしまい、やってしまったことの後悔。これを払しょくするのに、3年はかかっている。

でもその時感じた、「もっと、もっと丁寧に生きよう」とか「危機管理をもっと持とう」といった気持ちは、粗削りな生き方をしてきた自分にいくつもプラスされた。

感情は感じきることで、ぶれない自分になれる。

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