治療家が踏み込めない領域とは。
一向に良くならない腰痛、頭痛、次々できる口内炎、病院で検査したけれど、異常なしと言われた胃の痛み、止まらない耳の膿。治療家や整体師が外からのアプローチを試みても、なかなか前進が見られない、限界を感じ、モヤモヤ感が残ったという経験はお持ちではないでしょうか。
わたしがエステティシャンをスタートさせた2003年頃、お客さまの抱えている悩みを聞くだけで、歯がゆい思いをして、「なにかいい方法はないだろうか?」とひとり、頭の中で考えていたことを、今でも思いだします。そういえば、今日8月4日が記念すべき、サロンがオープンの日だったことに、今気が付いたww
あれから16年、あの時は想像もしなかったことが、不調の原因でもあることが、よくわかってきました。それは見えないエネルギーの存在。見えないエネルギーは様々あるけれど、電磁波といった、理解しやすいエネルギーだけではない、過去の辛い記憶が脳にもたらすストレスや、住んでいる土地の歴史、恨みや妬み、依存といったネガティブな人の生霊など、邪気みたいなものも、影響していることが考えられます。
治療家が一度は経験する、クライアントからもらう負のエネルギーの原因
治療家の方は、クライアントの体を触って治療することが多いと思うのですが、調子が悪い人ほど、波動は低いため、治療家が休みなく働いて、肉体を酷使していると、同じく波動が下がってしまうため、波長同士が合ってしまうということが考えられます。触れば触るほど、もらう可能性は高ります。だから現実的に、肉体を休めるということが必要になります。
そうは言ってもクライアントは触ってもらうことで安心する
そうは言ってもクライアントは触ってもらうことで安心するので、気功治療や気功療法と言われる施術では、手から出るエネルギーで、クライアントの自然治癒力を高めていくことをしていくので、まだ受け入れられやすいということはあります。
ただ、自分の体を通して宇宙のエネルギーをクライアントに流すことで、クライアントの気(エネルギー)の流れを良くしていくと考えると、施術者の状態が悪い時、あげてしまうこともあるだろうし、ましてや相手はすでに不調なわけなので、もらってしまう場合があります。
では、ブレインクリア・セラピー™の場合、どうしているかというと、自分の体を通さずに言葉で宇宙にお願いして、宇宙から直接クライアントの不要なエネルギーを取ってもらうため、わたしたちセラピストにはなんの影響もないということになります。ここ数年でいうと、ほぼオンライン、遠隔という形で、体や脳の浄化をしていることで、働き方改革が実現しました。自分の体を一番に考えながら仕事をする。理想的な働き方ができます。時代の変化から、健康観、病気観も変えていく人が、人生をも変えていくことができます。