頑固に抱えている怒りの記憶は癖となり、体の中で塊になる

若い時から体中にポリープができ、わたしと出会った時は、直前に視床下部か脳下垂体にポリープが出来て、鼻から内視鏡手術をして取り除いたばかりのTさん。
とても穏やかな方で、ほわーんとした雰囲気の方でした。わたしと出会ったのは、エステのお客様ということでしたが、かなり感情を抑えているのかなと思い、初めて会った日に、そのことを伝えてみると、亡くなった両親、兄弟との関係が悪く、そこに対しては、「沢山我慢してきた」という怒りの感情を抱えていました。

その記憶は深く脳に残っていて、今は夫と穏やかな生活を送っていても、ぽつぽつとポリープができ、脳にまで出来てしまうことになったのですね。「我慢してきた」記憶は癖となって、子育てが終わった後も続き、子育て中の子どもからのお願いに断ることが出来ず、仕事をしながら、孫の面倒をみて、不満が溜まり、無理がたたると目もうつろ、全身から気が抜けてしまったように度々なり、セラピーを受けていました。
肉体は永遠ではなく、1日24時間と有限です。体は老化していくわけだから、出来ないことは明確にして断ることをしていかないと、細胞が抑圧を感じ、弱いところに症状がでます。先延ばしにしたり、原因を外に求め続けると、なかなか現実は変わりません。Aさんはそのことに気づき、体調を崩す頻度が減り、自分の人生を生きるようになりました。
問題を先送りにしたり、原因を外に求めることをやめないと、生霊を飛ばし合うなんてことにもなりますから、原因は自分にあることに気づくことが、人としての成長でもあり、健やかでいられることの秘訣であるように思います。
Tさんに限らず、怒りの感情を抱えたままでいると、体の中で塊になりやすいようです。

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