科学の仕事をしている夫は、納得できるまで突き詰めるタイプで、再婚当初、当然わたしのやっているこのセラピーは理解できず、しかし一生懸命理解してくれようとして、最近は科学とこのセラピーを結びつけるような解説や、会社の講演で聞いてきた脳科学の情報、花粉症へのセラピーのヒントもくれるようになりました。
現在はわたしの子どもが成人するまで、別居、週末夫に会いに行くという生活をしています。
今回のGWは それぞれの子どもたちと過ごしたため、しばらく会っていません(笑)
GWが終わってすぐ、会社の飲み会の後、こんなLINEがきました。ちなみに夫は、アルコールはコップ1杯で真っ赤になるタイプ、スヌーピーが大好きです笑
二日酔いにならないようにセラピーをするのはふたつくらいしか、宇宙にお願いすることがないので、結構瞬時に体感ができます。
あんなに信じていなかった夫が、今年は花粉症が少し楽になり、日中眠くなる過眠症もピタッと止まりました。
夫に会うまでは、人ってなかなか変われないと思っていましたが、変わっていなかったのは自分で、うまくいかないことを誰かのせいにし続けていたのをやめて、自分が決断し、行動を起こすことで、年齢関係なく、変わることを実感しました。
そこにセラピーを取り入れていくと、変化ではなく、物事の質が変わる、「変容」となっていくことも実感しました。
夫と初めて出会った頃の春は、顔に赤みもあり、その頃に比べると、今年の春は、ずいぶん違うな~と思います。
アレルギーの方が持つ感情の傾向として、様々なことに敏感で、見えない何かに不安や恐怖、悲しみがあるとも言われています。
抱えていた感情に気が付いていくのも大事ですが、信頼関係を築けたことも、症状が和らいだひとつであるようにも思います。