足の付け根に大きなニキビができたというご相談です。ニキビは自分を見ないようにしているとか愛せないといった心理と、体を支える部分でもあるので、愛情に対する不安定さなどが考えられ、セラピーをしていくと怒りがあったたので、男女間の心理があるように感じ、辿っていったところ、「性の犠牲になっている」という言葉が腑に落ちたようで、それまでは歩くのが痛いくらいだったのが、セラピー後は、速効良くなっていったといったご報告をいただきました。

これは相手だけに問題があるわけではなく、「NO」と言えない女性であったり、コミュニケーションが取れていないという問題は育った環境が影響していることは非常にあります。実際実感した方も相手に対する一方的な怒りだけでなく、自分自身に対する罪悪感もありました。感情が体に与える影響ってものすごいということを改めて感じました。

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