「チャネリングができるようになりたくて、勉強してみたんだけどできない。」
といった相談はよくいただきます。
チャネリングの練習の時に、「想像でもいいから。」といったアドバイスを受けることもあるようなんですが、
苦手意識があるならば、チャネリングが出来ることよりも、現実が変わったり、納得ができる原因がわかったほうが、今や未来にとってはいいとわたしは思っています。
実際チャネリングやリーディングが苦手だったという方が、ブレインクリア・セラピー®で、今ではクライアントから喜ばれ、活躍している方々がいます。
先日、一度体験された方からの依頼で、ご主人に秘密でセラピーをしました。セラピーするよってことも伝えられなかったのと、あちこち痛みがあったのとすでに長年診断されている症状もあったので、1~2回のセラピーで、どの程度変化があるのか、やってみないとわからなかったので、霊障などの影響がないかなどを確認させていただきました。
腰痛の原因の8割が心因性(ストレス)とドクターも言うようになった今、腰痛の原因となった年齢とその時の感情を宇宙に聞いたところ、18歳と37歳、怒りや復讐心など、様々な感情があり、まずは年齢から伝えてみました。霊感を使わないリーディング方法ですね。
すると、奥さまの情報では、その時に関わった人たちへの憎悪がご主人にかなりあったそうです。本当は本人に伝えて、自覚してもらうことで、痛みの変化も起きやすいのですが、もしくは秘密でもこっそりセラピーをやり続ける、そういった方法でも、痛みは変化することがあります。
過去に起こった事実は変わらないけれど、捉え方を変えて未来に進むには、怒りの感情は一度薄めておくのがいいですね。