目の前で起こった出来事に対して、個人の意識レベルの違いで、捉え方は変わります。ひとそれぞれ乗り越えた方が幸せになるよ、という課題があります。それをそのままにしていくか、勇気を持って先に進むかは自由選択。
三女がひとり暮らしで、数日の発熱と生理が10日以上続くという今までにはない体の不調があり、放っておいたら14日まで普通に続いていたので、原因を探っていくことに。バイト先で過去の辛い出来事を思い出すような人物に遭遇。なにも悪いことをしていないのに誤解されたりして、そこから熱が出て、生理が止まらなくなったことが判明。自分には価値がない、自分は犠牲者だという感情が子宮に入り込み…

ほんとにそれが原因?と思われるかもしれませんが、セラピーで子宮に入り込んだ自分の感情と緊張からくる冷えにセラピーをしてみたら、その後から出血は減り始め、翌日には止まりました。捉え方で体は素直に反応します。
これは相手の問題ではなく、自分の捉え方の問題。日頃から起こった出来事に対して、ネガティブに捉える癖が、体の免疫を下げたりします。調子が悪くなった時にその症状だけに注目して、起こった背景をスルーし続けると、大きな病気につながりかねません。三女は自分はネガティブだという自覚があり、それを堂々と抱えている頑固者。毎日いいことを3つ書いてLineで送る約束をし、自由に動けている、ごはんが食べれている、好きな映画をNetflixで好きな時間に観れている、友達に誕生日を祝ってもらえている、そんな小さいことでも、いいことなんだと体に人生に感謝することから、満たしてほしいなと思います。そうやってわたしも次女も乗り越えて、自由な人生を手に入れています。それすらもできなかった長女の人生を思ったら、起こったことにも意味があり、自分の糧になると捉えられたら、若くても人生がうまくいくレールに乗れます。