養成講座をやっている理由に、「自分で思った時にセラピーができるから。」というのがあります。自分や目の前に人にすぐにやってあげられるというのは、ほんとに助かります。
受講生でご主人が脊髄小脳変性症の方がいます。自宅でお仕事をしながら、ご主人のことを介護もしています。体力的にも精神的にも大変厳しい中、時々お声掛けして、千葉から四国へ向けて、ご主人にセラピーをさせていただいています。

霊的な影響はないので、脳の浄化や心臓や肺の機能をアップ、声帯や食道の機能にアプローチしてみてます。梅雨のような不安定な陽気は、循環器や呼吸器が弱い方にとっては、風邪が重症化しやすくなり、誤嚥などもあると、肺炎にもなりやすく、辛い季節です。気持ちもネガティブになるし、生徒さんもその影響はどうしても受けやすくなります。今回のセラピーでは1か月ほど続いていた微熱が落ち着き、酸素濃度が91~2%から96%まで上がり、デイサービスにも行けて、リハビリの先生にも褒められたそうで、「健やかに過ごせてます。」と生徒さんから感想をいただきました。近くにいれたら、様子を伺いながら、どんどんセラピーしちゃいそうなんだけど、生徒さんにぜひ自分がセラピーできている感覚を身に着けて欲しいので、そこはちょっと見守らせていただいて、先日生徒さんとのセッションは宇宙とのコンタクトをペンジュラムを使って練習してみました。体は老化していくので、どこまでこのセラピーが役に立てるのか、ご夫婦の日常が少しでも穏やかになりますように、想うばかりです。

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