ヒーラーになるずっと昔、専業主婦時代がありまして、三姉妹を出産しています。
左の写真の真ん中が次女、今年は海外で暮らしてみたいということで、こつこつとお金を貯めて、秋からオーストラリアに行きます。左にいる三女は4月から短大で栄養を学びます。

次女と三女はすっかり大きくなり、身長180センチまでになったのですが、右の長女だけ、産まれた時は1800g、ほんと人間って謎、わからないことだらけですが、

ダウン症に加えて、脳の萎縮があり、10キロほどにしか育たず、5歳9か月で亡くなりました。 脳が小さいので、ミルクを飲み込む時に、食道の蓋が鈍いため、鼻からミルクがピッと出てしまう。風邪をひくと重症になり、当然口から食事はほとんど摂ることはできず、 運動機能も未熟、首が据わらないという状態でした。ビューラーいらずのまつげで二重ぱっちりで可愛かったんですけどね。次女がよくうらやましがっていました笑
すぐに風邪はひくし、入院するし、てんかんあるし、病院との縁は切っても切れない仲で^^

お世話になった小児科の先生は10人以上、ダウン症でも珍しいタイプなので、大学病院では、肺炎の治療よりも実験的に診る方に先生方の意識がいって、学会かなにかで問題になったことがあるそうです(>_<)
首が据わってほしくて、九州大学の臨床心理士から発展したと言われている動作法を泣かせながらも無理やりやらせたり、口から食べて欲しいので、口腔のトレーニングに連れて行ってみたり、がむしゃらに長女を連れまわしてしまいましたが(^^;
どれも今のセラピーに役立っています。

人生無駄なことなどないっていうのはこういうことだと思うのですが、ぜひ医療関係の方や知識、経験がある方にも宇宙と繋がって欲しいと思います。お役に立てると思います。

あなたの知識と経験が奇跡を起こす!医療現場で役立つ実践型セラピー3選