先月から初級、中級講座をスタートされているYさんは、今月初旬に、口内炎が痛いということで、セラピーのやり方をお伝えしたところ、10年前くらいから、ほくろと診断されている幅1センチほどのできものがあり、それも一緒にやってみたそうで、しばらくして端のほうがカサブタのようになっていて、「えっ~~~~」という報告の翌日、盛り上がった部分が取れた(_)
傷でもないし、カサブタにはなるわけないのに不思議。続けてやってみます。というお知らせをいただきました。

一昨年、昨年と、いくつかある腫にセラピーをした別の生徒さんが、ある腫は変化したけれど、変わらなかったものもあるということで、100%ではないけれど、腫がどうしてできるのか?もわかってきたことで、がんや結石、ほくろなど、変化したという方が増えてきて、セラピーの精度が上がってきたように感じています。

今までにも脂肪腫、ポリープ、結石、がん、今回はホクロと、生徒さんからの報告で、変化した、診断が変わったといった報告をいただいていますが、どの方もスピリチュアル能力があるタイプではなく、目に見えない世界はあるなとは思っているけれど、自分には特別な能力はないと思っていた方ばかりです。いくつも見てきて感じるのは、体にできる塊は、感情との関係があるように思います。怒りや不安、自責や復讐心といった感情を長く抱えていると、勝手に体は塊を作るような感じです。感情に蓋するのも良くないし、吐き出して感じきるのも苦しいのだけど、病気にならない、自由にもっと生きたい方は、吐き出して感じきらないとその先には行けないようです。あなたはどのあたりでしょうか。体は正直です。