治療家や整体師、施術を行う業界で、「相手の体に触ると負のエネルギーをもらう」と昔から言われています。実際アメリカの研究で、元気な人と一緒にいるだけで、心拍数やアルファ波が安定するという報告があるくらいですから、その逆もありです。施術後は手を洗ったほうがいいとか、盛り塩がいいとかいいますが、そういったことをまめにやっていたというクライアントに聞くと、はたしてホントにそれは効いているのか?と思うことがあります。だから相談があるわけで。
今日は疲れていると憑かれる要因をいくつか解説します。

疲れは霊的なエネルギーを引き寄せやすい

疲れている時は、自分の元々いい状態からエネルギーレベルが下がっている状態。霊的なエネルギーと言うのは、よく言うオバケだけでなく、人間から飛ばされる依存や妬み、恨みなどの「生霊」もあります。自分が作り出しているネガティブな感情も同じような力を持っています。「邪気」とも言われるようです。人間は霊との関係が近く、霊が視えたり、声が聞こえるという方は、このエネルギーと近いためにそうなります。ただ見えないわたしたちも、生霊を飛ばせるくらいなので、簡単にこの低いエネルギーと自分を合わせることができます。なにが良くないかというと、その低いエネルギーの中には原因のわからない痛みやむくみ、疾患、人間関係のトラブルなど、悪さを起こす存在がいるということです。

住んでいる土地に限らずクライアントから受ける影響の正体

気功治療家(スピリチュアルヒーラー)などから聞かれるのは、住んでいる土地や建物が悪いと、体や心に影響が出ると言われます。霊道が開いているといったことなどですが、わたしのわかる限りだと、これも体に影響しているようなんですが、クライアントの住んでいる土地や建物に霊道が開いていて、クライアント自身に霊道が開いてしまい、その状態で対面する治療家の体に霊道が開くということがあります。しかも内臓や脳や口など、体の一部分に開くことがあります。どこがそうなりやすいかというと、元々疲れが溜まると症状で出やすい弱いところにです。病院に行っても原因がわからない、症状が良くならないというのは、この可能性が考えられます。ちなみに霊道というのは、霊の通り道だそうで、視える方に聞くと、霊がサーっと通っているのが見えるそうです。

視えない人の特典・命がけでなくてもいいよね。

その様々な霊的なエネルギーと普通相対すると、命がけになります。生徒さんにも、自分には特別な力はないから、霊媒師さんにお願いしたことがあるという方は、全体の20%ほどいます。霊媒師さんを見ていて大変そうだなとも思うし、人によっては、霊的な力でクライアントをコントロールしようという方もいて、人間的にも宇宙的にもあまりよいレベルとは言えません。そういった特別な力が元々なくても、ブレインクリア・セラピー™は、一度宇宙とつながってスキルを学ぶことで、自分もクライアントも守れる立場になれるわけなので、目に見えることだけをしてきた治療家もプロヒーラーになれるということです。
2018年10月に講座をスタートさせたゴッドハンドのリアルな音声が聞けます。
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